Who cares?:どうでもいい -上手な使い方を説明します

こんにちは、ひなママです!

今回は、「どうでもいい」という意味の【Who cares?】の使い方をご紹介します。

動画でご覧になりたい方は、記事下のYouTube画面から見ることができます。こちらをクリックしてください。

【Who cares?】の意味とニュアンス

【意味】どうでもいい、大したことない、構うもんか

【発音】フーケアズ

【ネイティブ・ニュアンス】「どうだっていいじゃん」に近い表現なので、親しい人とカジュアルに使うフレーズです。

【Who cares?】を使った例文

1.「Who cares?」で答える場合

A. The doctor told you to watch your diet.
お医者さんに食事を気をつけろって言われているよね。

B. Who cares? I want to enjoy my life.
えっ知ったこっちゃないよ。人生楽しみたいからさ。


A. Do you think Donald Trump will win the election?
♥ 今度の選挙、トランプが勝つかな?

B. Who cares? 
♥ そんなのどうでもいいよ。

2.「Who cares?」を文章の中に入れる場合

Who cares if I finish my homework or not.
♥宿題なんかどうでもいいよ。

I didn’t finish my homework, but who cares?
♥宿題終わらなかったけど、まあいいよ。

*「Who cares」のあとに「if」をつけて「〜だとしてもどうだっていうんだ?」と使ってもいいですし、もっとシンプルに「but」でつなげることもできます。

ポイント

「Who cares?」は発音も簡単だし、便利に使えるフレーズですね。

 
陽ママ
ただ、かなりカジュアルなフレーズですし、相手によってはぶっきらぼうな印象を与えてしまいます。フォーマルな場面で使うのはやめましょう。

このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてください。動画の後半(7分半あたり)からフレーズの説明をしています。

皆さま素敵な1日を!

★今日のひなママ動画★

40代からのビジネス英会話メルマガ!

「若いうちに英会話をやっておけばよかった」

「英語ができれば仕事のチャンスが増えるのに」

「この歳から英語ペラペラになるのは無理だよね」

そんな40代以上のビジネスパーソンに「最短で英語が話せるようになる学習法」が7日間で学べる学習プログラムを無料でお届けししています!

「若い頃と比べて物覚えが悪くなった」「いつまでたってもカタカナ発音がなおらない」など、大人世代特有の悩みに寄りそった内容になっています。

かなりガッツリした内容なので、本気で英語が話せるようになりたい人だけにおすすめのメルマガです。

この講座に沿った学習を積み重ねたら6〜9ヶ月で英語ミーティングで発言する自信がついてきます

この機会に英会話をやり直して、「英語が話せる自分」を手に入れてくださいね!