見せびらかす:Show offをネイティブっぽく使うには?

こんにちは、ひなママです!

今回は、「見せびらかす」という意味の【Show off】の使い方をご紹介します。

動画でご覧になりたい方は、記事下のYouTube画面から見ることができます。こちらをクリックしてください。

【Show off】の意味とニュアンス

フレーズ動詞・名詞
【意味】見せびらかす、誇示する、ひけらかす

【発音】ショーオフ

【ネイティブ・ニュアンス】「自慢くさい」というニュアンスのある、ネガティブなフレーズとして使うことが多いです。でもその一方で、仲の良い人と冗談っぽく使うこともできます。

【Show off】を使った例文

ネイティブが普段よく使うスタイルの文章です。シンプルに使えますので、ぜひトライしてみてください!

1. 動詞として使う場合

He always tries to show off his knowledge.
♥彼いつも自分の知識を誇示するよね(頭がいいとひけらかす)

She likes to wear short skirts to show off her long legs.
♥彼女はミニスカートをはいて、長い足を自慢します。

I’m showing off my new bag.
♥新しいバック見せびらかしているのよ!

Ok, there is no need to show off!
♥わかったからさ、見せびらかすのやめなよ。

Stop showing off!
♥自慢するのやめてよ。

Are you trying to show off?
♥ねえ、自慢してるの?

2. 名詞として使う場合

He is such a show off.
♥彼って自慢っぽい人だよね。

*この場合は「Show off」が「自慢っぽい人」と名詞になるので、「a show off」となります。

【Show off】のポイント

このフレーズは、ネガティブに使うことも、冗談にライトな感じで使うこともできます。友達が素敵なドレスを着ている時などに「You are showing off your nice figure!:いいスタイルを見せびらかして(笑)」みたいに言うと、楽しい褒め言葉になりますよね。

 
陽ママ
そんな風に楽しくフレーズを使いこなせたら、英会話上級者ですよね!

「Show off」の詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてください。後半(11分ごろ)からフレーズの説明をしています。

皆さま素敵な1日を!

★今日のひなママ動画★

40代からのビジネス英会話メルマガ!

「若いうちに英会話をやっておけばよかった」

「英語ができれば仕事のチャンスが増えるのに」

「この歳から英語ペラペラになるのは無理だよね」

そんな40代以上のビジネスパーソンに「最短で英語が話せるようになる学習法」が7日間で学べる学習プログラムを無料でお届けししています!

「若い頃と比べて物覚えが悪くなった」「いつまでたってもカタカナ発音がなおらない」など、大人世代特有の悩みに寄りそった内容になっています。

かなりガッツリした内容なので、本気で英語が話せるようになりたい人だけにおすすめのメルマガです。

この講座に沿った学習を積み重ねたら6〜9ヶ月で英語ミーティングで発言する自信がついてきます

この機会に英会話をやり直して、「英語が話せる自分」を手に入れてくださいね!