【Self-esteem】の意味と上手な使い方

こんにちは、ひなママです!

今回は、「自尊心」という意味の【Self-esteem】の使い方をご紹介します。

動画でご覧になりたい方は、記事下のYouTube画面から見ることができます。こちらをクリックしてください。

【Self-esteem】の意味とニュアンス

名詞
【意味】自尊心、誇り、自己肯定感

【発音】セルフ・エスティーム

【ネイティブ・ニュアンス】自分という人間・自分の能力に自信がある。「自己肯定感」や「自信」のニュアンスを込めて使う場合が多いです。

【注意】辞書だと「うぬぼれ」とも書いてあります。しかし、そのようなネガティブな意味でネイティブが使うことはありません。

【Self-esteem】を使った例文

1. 一番シンプルな「High」と「Low」を使った場合

She has high self-esteem.
♥彼女は自尊心が高いです。
ニュアンス:自分を高く(きちんと)評価している。

He has low self-esteem.
♥彼は自分に自信がありません。
ニュアンス:自分を低く評価してしまう。

2.「自信」「自己肯定感」という意味合いで

It is easy for children to lose their self-esteem.
♥子供たちはちょっとしたことで自信(自己肯定感)を失ってしまう。

Getting a job helped a lot with her self-esteem.
♥就職したことは彼女はの自信につながりました。

【Self-esteem】の類似語

「自己肯定感」という意味では「Self-affirmation」も同じ意味を持っています。しかし、ネイティブの会話では、「Self-esteem」を使うことが多いです。

それ以外ですと、「Self-respect」が「自尊心」という意味になります。これは「自分を大切にできる」というニュアンスで使うことが多いです。

イギリスの子育て・学校教育では「Self-esteem」が大切なコンセプトです。

 
陽ママ
子供たちの学校の先生も「Self-esteem」を育てることが何よりも大切だとおしゃっています。

「Self-esteem」の詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。後半(10分50秒頃)からフレーズの説明をしています。

皆さま素敵な1日を!

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