こんにちは、ひなママです!
今回は、イギリスネイティブがよく使う【Might as well】というフレーズをご紹介します。
【Might as well】の意味とニュアンス
【意味】どうせなら、せっかくだから、〜してみたら良さそう
【発音】マイッ・アズウェル
【ネイティブニュアンス】「他にもっといい案があるわけでもないから、それをしてみる」や「それをしておいた方が良さそう」など、「とりあえず〜しておくか」というニュアンスが強いフレーズです。
【注意】「これがしたい!」など、これが一番いいと思っている場合では使いません。
【Might as well】を使った例文
1. 【Might as well】の後に動詞をつけるケース
I don’t know if wearing a mask is that effective, but I might as well wear it.
♥マスクって実際どこまで効果あるのか知らないけど、とりあえずつけておこうよ。
You might as well throw that old bag away.
♥その古いバック、もう捨てた方がいいんじゃない。
2. 【Might as well】だけで使うケース
A. Shall we order drinks since she is running late?
♥彼女遅れているから飲み物だけオーダーしようか?
B. Yeah, we might as well.
♥そうだね。とりあえずオーダーしておこう。
A. Are you working late tonight?
♥今日は残業する予定?
B. I might as well. I don’t have anything else to do.
♥そうだね。他にやることもないし。
【Might as well】以外のフレーズは?
【Might as well】と同じような意味合いのフレーズでは、「For the time being」「Shall we do〜」「Why don’t we do〜」などもあります。
「Might as well」はイギリス人がよく使う、とても便利なフレーズです。ぜひマスターしてくださいね!
このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてください。動画の後半(9分40秒あたり)からフレーズの説明をしています。
皆さま素敵な1日を!
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