こんにちは、ひなママです!
今回ご紹介するのは、イギリス英語には必須の単語『Mate』です。
【Mate】の意味とニュアンス
【意味】仲間、相棒、友、(動物の)つがいの片方
【発音】メイト
【ネイティブ・ニュアンス】イギリス英語では、「ダチ」「マブダチ」というように、相手に親しみを込めて話しかける時に使います。
【注意】男性がよく使う言葉なので、女性はあまり使いません。とてもカジュアルな言葉なので、ビジネスなどのかしこまった場面では使いません。
【Mate】を使った例文
1. 友人のことを話す時
I’m going to watch the football match with my mates tonight.
♥今夜はみんなで(仲間・ダチと一緒に)サッカーをみるよ!
He is my mate.
♥こいつ俺のダチなんだよ。
2. パブなどでの会話で相手に向かって
Hello, mate!
♥よっ兄ちゃん!(飲み物をオーダーする時に、バーテンダーが男性の場合)
Cheers, mate!
♥おっありがとうな!(CheersはThanksよりもカジュアルなイギリス式ありがとう)
レストランやパブの店員&タクシーの運転手などに対する、挨拶やお礼を言う時に使います。この言葉を上手に使うと、相手との距離感が近くなります。特にスポーツの場面や、労働者階級の男性がひんぱんに使う言葉です。
アメリカ英語だと?
『Mate』は主にイギリス・オーストラリア・ニュージーランドで使われているスラングです。(注意:オーストラリア・ニュージーランドでは発音は「マイト」に近くなります。イギリスでは「メイト」です)
アメリカでは「Pal」や「Buddy」などが『Mate』と同じ意味合いで使われますね。
イギリス英語では絶対に必要なスラング『Mate 』。男性は楽しく使ってくださいね!
このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。動画の後半(6分半あたり)からフレーズの説明をしています。
皆さま素敵な1日を!
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