【I have no choice】の意味と上手な使い方

こんにちは、ひなママです!

今回は、「仕方がない」という意味の【I have no choice】の使い方をご紹介します。

【I have no choice】の意味とニュアンス

【意味】仕方がない、そうせざるをえない、他に選択の余地がない

【発音】アイ・ハブ・ノー・チョイス

【ネイティブ・ニュアンス】「どうしようもないんだ…」という諦めに近いニュアンスが含まれます。

【注意】「他に選択の余地がないから受け入れてよね…」と相手を説得させようとしている印象を与えることがあります。ビジネスの場面などでは、状況に合わせて上手に使って下さい。

【I have no choice】を使った例文

1.  【I have no choice】だけで使う場合

A. Why did you cancel the meeting?
♥ なんでミーティングをキャンセルしたの?

B. I had no choice.
♥ 仕方がなかったんだよ…

2. 理由まで述べる場合

I have no choice but to buy a new bicycle
♥新しい自転車を買わざるを得ません

Boris had no choice but to change the plan
♥ボリスは計画を変更せざるを得なかった

*理由を述べる場合は「I have no choice」の後に「but to」をつけます。「I have no choice but to +動詞」で文章を作ります。

【I have no choice】を使う時の注意点

「仕方がなかったんです」は日本でもよく使うフレーズですよね。

日本語だと、「仕方ないよね〜」で済んでしまうことも多いですが、海外ではその理由を求められることが多いです。

 
陽ママ
ですから、聞かれた時の答えもきちんと考えておきましょう!

このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。動画の後半(8分半あたり)からフレーズの説明をしています。

皆さま素敵な1日を!

★今日のひなママ動画★

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