英単語【Kidding】をネイティブっぽく使いたい!

こんにちは、ひなママです!

今回は、「冗談」という意味の【Kidding】の使い方をご紹介します。

動画でご覧になりたい方は、記事下のYouTube画面から見ることができます。こちらをクリックしてください。

【Kidding】の意味とニュアンス

動詞
【意味】冗談

【発音】キディング

【ネイティブ・ニュアンス】「えっ冗談でしょ?」「マジで?」といったニュアンスで使えます。「Really?」よりもびっくり感が強調されます。

【Kidding】を使った例文

今回は、「kidding」を使った4つのパターンをご紹介します。

1. 「Are you kidding me?」

A. Did you know that he bought a Ferrari?
♥ 彼がフェラーリ買ったって知ってた?

B. Are you kidding me?
♥ えっ冗談でしょ?

*この場合は、「Are you kidding?」または「Are you kidding me?」のどちらでも使えます。

2. 「You have got to be kidding me!」

A. Your favourite restaurant closed down!
♥ あなたのお気に入りのレストラン閉まっちゃったよ。

B. You’ve got to be kidding me!?
♥ えっマジで?

*ビックリするのと同時に、勘弁してよ …的ニュアンスが込められています。この場合も、最後の「me」は入れなくても使えます。

3. 「No kidding!」

A. I’m 60 years old.
♥ 私60歳です。

B.No kidding!
♥ えっあり得ないでしょ?

4. 「Just kidding」

I want to quit my job.  Just kidding!
♥ 仕事やめたいんだよ…冗談冗談!

*これは言ったことを撤回したいときに使います。「あっ冗談だから気にしないで」的なニュアンスが込められます。

【Kidding】以外のフレーズは?

「Kidding」と同じ意味で「 Joking」を使うこともできます。

例えば、「You’ve got to be joking!」や「Just joking!」など、「kidding 」と「joking」を入れ替えるだけで使えます。

 
陽ママ
驚いた時にいろいろなバリエーションで使える「Kidding」は、会話のテンポもよくなる便利なフレーズですね!

このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてください。動画の後半(7分半あたり)からフレーズの説明をしています。

皆さま素敵な1日を!

★今日のひなママ動画★

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