Let’s get through thisの意味と使い方【コロナ危機の英会話】

Let’s get through this!

ほぼロックダウン状態になってしまったイギリスでは、このフレーズを最近よく聞くようになりました。

この言い回し、普段ドラマや映画などでも聞きますよね?実際には、ネイティブはどのような状況でこのフレーズを使うのでしょうか?

分かりやすい例を使って見てみましょう。今タイムリーに使える、便利なフレーズですよ !

Get through の意味

Get throughを直訳すると「通過する」や「通り抜ける」になります。

今のイギリスは、コロナ政策でほぼロックダウンの状態。国民は、不安も大きく、かなり大変な思いをしています。こんな時に

Let’s get through this together!

と言うと「頑張って一緒に乗り越えよう!」と気分を上げる、相手を元気づけるフレーズになります。

Get throughの例文

「Get through」は、いろいろなシチュエーションで使える便利なフレーズです。例文はこちらになります。

♥電話が通じる、連絡がつく
I can get through to my father’s office.
父の会社に電話が通じません。

♥終える、切り抜ける
I don’t think I can get through the exams.
この試験を乗り越える(終わらせる)のは無理かもしれない。

♥相手を納得させる
Do you think my message to through to her?
彼女は私の言うことに納得したかしら?

今回は、ロックダウン中のイギリスでよく使われる「get through」のフレーズを紹介しました。ぜひ使って下さいね!

So can we get through this together?

★今日のひなママ動画★

40代からのビジネス英会話メルマガ!

「若いうちに英会話をやっておけばよかった」

「英語ができれば仕事のチャンスが増えるのに」

「この歳から英語ペラペラになるのは無理だよね」

そんな40代以上のビジネスパーソンに「最短で英語が話せるようになる学習法」が7日間で学べる学習プログラムを無料でお届けししています!

「若い頃と比べて物覚えが悪くなった」「いつまでたってもカタカナ発音がなおらない」など、大人世代特有の悩みに寄りそった内容になっています。

かなりガッツリした内容なので、本気で英語が話せるようになりたい人だけにおすすめのメルマガです。

この講座に沿った学習を積み重ねたら6〜9ヶ月で英語ミーティングで発言する自信がついてきます

この機会に英会話をやり直して、「英語が話せる自分」を手に入れてくださいね!