こんにちは、ひなママです!
今回は、イギリスネイティブがよく使う「いい加減にして!」という意味の【Enough is enough】の使い方をご紹介します。
動画でご覧になりたい方は、記事下のYouTube画面から見ることができます。こちらをクリックしてください。
【Enough is enough】の意味とニュアンス
- 【意味】いい加減にして、もうたくさん、もう限界
- 【発音】イナフズ・イナフ
- 【ネイティブ・ニュアンス】もう勘弁してよ!という気持ち。相手がしつこい時や、同じことをくり返している時などに「ウンザリ」した気持ちを表します。
【Enough is enough】を使った例文
日常会話で使える、シンプルな例文です。どのようなニュアンスを込めて使うのかを理解できると、簡単に使えますよ!
Enough is enough! Stop playing games.
♥もういい加減にゲームをやめなさい。
I understand that we need to have these meetings, but enough is enough.
♥ミーティングしなくちゃいけないのはわかっているけど、もうウンザリよ…
会話形式
a. Did you break up with him?
♥彼と別れちゃったの?
b. Yeah, I thought 「enough is enough…」
♥うん、もう限界!って思ってさ。
a. We’ve got a leak again!
♥また水漏れだよ!
b. Enough is enough….
♥もうウンザリだよ…
【Enough is enough】以外のフレーズ
「Enough is enough」はアメリカでよく使うフレーズです。イギリスだと「I’ve had enough!」を「いい加減にして!」という意味で使うことが多いです。
このフレーズの詳しい使い方は、こちらの動画を参考にしてください。動画の後半(9分あたり)からフレーズの説明をしています。
皆さま素敵な1日を!